喜びを実感できる子育て支援、本小松石が子どものために大活躍？
ランニングが趣味なので真鶴町の中も津々浦々走ります。でも子供たちが遊んでいる公園というのはあまり見かけません。
都市の公園のじゃぶじゃぶ池で子供が夢中に遊んでいる映像を見たことがある方は多いと思います。残念ながら真鶴町では水は貴重、海の利用はどうでしょうかね。ただ皆さんと話し合えば素敵な公園ができるのではと思っています。どうぶつ大好きな私は、動物とふれあいができたらいいな。ワンコも大好きです。あとは海を泳ぐクジラがみえたらいいですね。
しかし結局予算という制約はあります。そこで打開策はこの公園
アメリカ、オレゴン州ポートランドのパイオニアコートハウススクエアです。資金不足を「フレンズ オブ パイオニア スクエア」という団体を作り、名前を刻んだ5万個の煉瓦の売り上げから75万米ドルの資金を調達とのことです。
名前を刻んだ煉瓦はこうなります。ちなみにパートナーが２００９年に購入した時の価格は１００ドルとのことです。購入後、設置が完了すると場所を教えてくれて、メルマガでイベント情報も届きます。
真鶴ですとこの煉瓦部分を本小松石に置き換えてイメージしてください、そしてふるさと納税です。
お値段は、真鶴で子どもが生まれたらもちろん家族全員無料、町内のお子さんも初回募集は無料、町内の大人の方は少し頑張って、別荘の方はさらに頑張って、町外の方はいくらでもって、いうのはどうでしょう。さらに大きさも別に用意すればムフフ。
さて、子どもたちに素敵な公園ができたら、次は子どもたちとイベントやお祭りはどうですか？
ハロウィーン、クリスマス、イルミネーションといったイベントや、節分、お花見、お祭りといった歴史あるイベントもできますよね。ちなみにパイオニアコートハウスでは枕投げやパジャマパーティーも開催したようです。
そんな公園があれば Trick or Treat 魔女の格好で子どもたちにお菓子をくばりますよ。Happy!
