真鶴の美しい景観を後世に継承 世界遺産級？地元の物知り博士も出番ですよ
真鶴といえば三ツ石です。遊びに来た方にはよく案内しています。さて、いつもここまでは来るのですが実は三ツ石まで歩けるって書いてあります。私は行けるなら行ってみたいとウズウズしてしまうのですが、その場でいけるわけではないのです。
注意事項について町のホームページからですが、
三ツ石は、干潮時に陸繋島となり渡ることも可能ですが、春から秋の干潮時に限られます。潮が満ちてくると戻れなくなるので、とても注意が必要です。
また、足元は大変滑りやすく、三ツ石到着まで非常に時間がかかり、潮が引いている時間も限られますので、時間的・体力的な余裕が必要です。
三ツ石に渡る際には、浮石（不安定な石）や滑りやすい岩、フジツボ等での怪我、岸に戻れなくなるなど、非常に危険も伴うため、潮見表の確認や動きやすい服装や軍手等、事前の準備は怠らないようお願いします。
こうした時、ビジターセンターでの道具の貸し出し、干満の情報やガイドさんがいてくれればと思います。たとえば、アメリカ、イエローストーン国立公園の例ですが、
ビジターセンターではこんな感じで時間を表示してくれます。
日本でも世界遺産登録もありビジターセンターやガイドといったものが普及しはじめています。
知床自然センターではクマについての説明、道具の貸し出しがあります。
ネイチャーガイドは自然環境維持にも役立ち雇用促進にもなる仕組みです、真鶴町の子供達にも是非体験させてみたいです。その時はもちろん私も渡ってみたい。さらに、岩海岸とか他にもあればますます素敵になれると思いますので協力お願いします。
